19%が過労死ライン超 後期研修医、労組調査

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 勤務医でつくる労働組合「全国医師ユニオン」は9日、勤務医の労働実態に関するアンケートの結果、専門知識や技術を学ぶ後期研修医の19%が過労死ラインとされる「月80時間」を超える時間外労働をしていたと発表した。

 アンケートでは、過労死ラインを超える後期研修医の割合は初期研修医(9%)や、その他の常勤医(5%)より高かった。前月の休みが1日もなかったと回答した後期研修医は8%に上った。

 医学部を卒業し免許を得た医師は2年間、指定病院で初期研修を受けた後、専門医になるために一定期間、後期研修として実際の臨床をしながら学ぶ。