2017年11月7日 13:16 | 無料公開
【ニューヨーク共同】米大リーグは6日、フリーエージェント(FA)選手と今季所属球団との独占交渉期間の最終日を迎え、最終所属先がドジャースのダルビッシュ有投手、同じくカブスの上原浩治投手らは全球団との交渉が解禁となった。 アリエッタ、デービス両投手は今季プレーしたカブスから1740万ドル(約19億8千万円)の1年契約の提示を受けた。提示は「クオリファイング・オファー」制度の規定額で、16日までに受け入れるかどうかを決める。全9選手に提示され、日本勢にはなかった。