2017年10月7日 08:44 | 無料公開
アルバニアを下して喜ぶスペインの選手たち=アリカンテ(AP=共同)
【ウィーン共同】サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の欧州予選は6日、各地で行われ、10年南アフリカ大会王者でG組のスペインが11大会連続15度目の本大会出場を決めた。
スペインはホームでアルバニアを3―0で下し、勝ち点25とした。2位のイタリアがマケドニアと1―1で引き分けて同20にとどまったため、1試合を残してスペインの1位が確定。イタリアの2位も決まった。
A―I組に分かれて行われる欧州予選は各組1位が本大会に出場。同2位のうち成績上位8チームが11月のプレーオフで残り4枠を争う。