2017年9月14日 13:18 | 無料公開
三菱重工業は１４日、農業機械用のガソリンエンジン事業を分社化し、名古屋市に本社を置く新会社を１０月１日に発足させると発表した。事業運営の効率化と経営判断の迅速化が狙いで、国産ブランドとしての価値を高める考え。 新会社は「三菱重工メイキエンジン」。グループ会社の農業機械用エンジン事業の開発や製造、販売などを集約する。資本金は３億円で新会社の従業員は約２００人。
三菱重工が新会社発足 農業用エンジン事業
経済
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