2017年9月2日 02:23 | 無料公開
【サンダーベイ(カナダ)共同】野球のU―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)は1日、カナダ・サンダーベイで開幕し、初優勝を目指す日本は1次リーグB組初戦でメキシコに10―1で快勝した。 二回に藤原(大阪桐蔭)の適時二塁打で3点を先制し、1点を返された後の五回、4番・一塁で出場した主将の清宮(東京・早実)が犠飛を放った。七回には井上(東京・日大三)の3ランなどで5点を奪った。 1次リーグは6チームずつA、B組に分かれる。日本は2日以降、米国、キューバ、オランダ、南アフリカの順に対戦。