2017年8月27日 19:31 | 無料公開
オーストラリア戦に向けた練習で、長谷部(右)と話すハリルホジッチ監督=さいたま市内
サッカーの日本代表は27日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、勝てば6大会連続の本大会出場が決まるオーストラリア戦(31日・埼玉スタジアム)に向け、さいたま市内で練習を開始し、故障明けの大迫(ケルン)長谷部(アイントラハト・フランクフルト)や、好調の杉本(C大阪)らがジョギングやパス練習などで軽めに体を動かした。
本田(パチューカ)や香川(ドルトムント)岡崎(レスター)は28日に帰国して合流する予定。
日本は勝ち点17でB組首位。同16で2位サウジアラビア、3位オーストラリアが追う。
日本は9月5日にはジッダでサウジアラビアと対戦する。