尖閣周辺で米爆撃機飛行 自衛隊機も、中国けん制

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沖縄県・尖閣諸島周辺の上空で共同訓練を実施する米軍のB1戦略爆撃機2機と航空自衛隊のF15戦闘機=15日(米太平洋空軍提供・共同)

 【ワシントン共同】米空軍のB1戦略爆撃機2機と航空自衛隊のF15戦闘機は15日、沖縄県・尖閣諸島周辺の上空で共同訓練を実施した。米太平洋空軍が18日までに発表した。尖閣周辺では8月に入り、中国海警局の船による領海侵入が相次いでおり、中国をけん制する狙いがありそうだ。尖閣の領有権を主張する中国の反発は必至だ。

 日米はこれまで九州周辺の空域で共同訓練を実施したことはあるが、尖閣周辺での訓練が明らかになるのは初めてとみられる。B1はグアムのアンダーセン空軍基地から飛来した。