2017年8月12日 10:21 | 無料公開
第2ラウンド、9番でティーショットを放つ松山英樹。通算8アンダーでホールアウト=クウェイルホロー・クラブ(共同)
【シャーロット(米ノースカロライナ州)共同】男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は11日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第2ラウンドが行われ、15位で出た松山英樹はボギーなしの7バーディーを奪って64の好スコアをマークし、ケビン・キズナー(米国)と並んで通算8アンダーの134で暫定首位に立った。
雷雲接近の影響で中断を挟み、日没サスペンデッドとなった。通算6アンダーの暫定3位にジェーソン・デー(オーストラリア)がつけた。
谷原秀人は通算4オーバーで暫定61位、小平智は76で5オーバーの同70位となった。