松山、通算8アンダーで暫定首位 全米プロゴルフ第2ラウンド 

第2ラウンド、9番でティーショットを放つ松山英樹。通算8アンダーでホールアウト=クウェイルホロー・クラブ(共同)

 【シャーロット(米ノースカロライナ州)共同】男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は11日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第2ラウンドが行われ、15位で出た松山英樹はボギーなしの7バーディーを奪って64の好スコアをマークし、ケビン・キズナー(米国)と並んで通算8アンダーの134で暫定首位に立った。

 雷雲接近の影響で中断を挟み、日没サスペンデッドとなった。通算6アンダーの暫定3位にジェーソン・デー(オーストラリア)がつけた。

 谷原秀人は通算4オーバーで暫定61位、小平智は76で5オーバーの同70位となった。


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