2017年7月24日 21:18 | 無料公開
サヨナラ打を放ち、ナインと喜ぶNTT東日本・目黒(右上)=東京ドーム
都市対抗野球大会第11日は24日、東京ドームで準決勝が行われ、NTT東日本(東京都)と日本通運(さいたま市)が25日の決勝に進出した。ともに2度目の優勝が懸かる。
NTT東日本は九回1死三塁で目黒が右前打を放ち、東芝(川崎市)に1―0でサヨナラ勝ち。6年ぶりの決勝に進んだ。日本通運は3―3の七回に代打飛ケ谷のソロ本塁打で勝ち越して三菱日立パワーシステムズ(横浜市)を5―3で下し、20年ぶりの決勝へ勝ち上がった。