2017年7月4日 21:55 | 無料公開
【モスクワ共同】ロシア国防省は4日、北朝鮮が同日発射実験を成功させたとする大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14号」について、発射されたのは中距離弾道ミサイルだと発表した。 国防省は高度535キロで約510キロ飛行したとしているが、高度2802キロ、飛行距離933キロだったとの北朝鮮の発表や、高度2500キロ以上、飛行距離約900キロとの日本政府の分析とは大きく食い違っている。