2017年6月22日 14:44 | 無料公開
パドレス戦の8回、押し出し四球で決勝点を与えたカブス・上原=シカゴ(AP=共同)
【シカゴ共同】米大リーグは21日、各地で行われ、カブスの上原がシカゴでのパドレス戦で同点の八回に6番手で登板し、1回2安打1失点で4敗目(2勝)を喫した。2死満塁から押し出し四球で決勝点を与え、チームは2―3で連勝が3で止まった。
アストロズの青木はアスレチックス戦に「9番・左翼」でフル出場し、14日以来の安打を放って4打数1安打、1三振だった。チームは5―1で3連勝とした。
マーリンズのイチローはナショナルズ戦の1点を追う六回に代打で二ゴロに終わった。守備には就かず、チームは2―1で逆転勝ちした。