2017年4月23日 15:41 | 無料公開
お披露目された「テレビくん」のブロンズ像=23日、鳥取県境港市
「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪などのブロンズ像が立ち並ぶ鳥取県境港市の「水木しげるロード」で23日、市観光協会が新たな像18体をお披露目した。
漫画の作者で境港市出身の故水木しげるさんが描いた「テレビくん」や「悪魔くん」「メフィスト二世」などの像で、既設のものと合わせ計171体となる。
協会が像の制作費を負担するスポンサーを昨年11月から公募し、今年1月までに地元の鳥取県を中心に1都5県の法人と個人が決まった。台座には妖怪名とスポンサー名を記したプレートが付けられた。