山辺容疑者「自立のため」と供述 事業失敗、子どもに負い目

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 企業への融資目的で違法に資金を集めたとして、19日に出資法(預かり金の禁止)違反容疑で逮捕された山辺節子容疑者(62)=熊本県益城町出身=が、動機について「事業に失敗し、子どもに立て替えてもらった。自立したかった」と供述していることが20日、県警への取材で分かった。県警は同日、山辺容疑者を送検、共犯として他に県外の60代の男女2人を書類送検した。

 県警によると、山辺容疑者は、塾の経営など二、三の事業に失敗したことによる負債を、子ども2人に一部立て替えてもらっていた。容疑を認めており、動機を「負い目を感じており、自立したかった」と供述している。