2017年3月25日 20:57 | 無料公開
2回目に240メートルを飛び笑顔の葛西紀明=プラニツァ(共同)
【プラニツァ(スロベニア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は25日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる団体最終第6戦(ヒルサイズ=HS225メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)竹内択(北野建設)伊東大貴(雪印メグミルク)葛西紀明(土屋ホーム)の日本は、合計1327・7点で6位だった。
日本は1回目6位で上位8チームによる2回目に進出。4番手の葛西が240メートルを飛んだが順位を上げられず、今季は団体で表彰台に立てなかった。ノルウェーが1551・6点で1回目の2位から逆転優勝した。