2017年3月25日 20:26 | 無料公開
サッカー日本代表は25日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組のタイ戦(28日・埼玉スタジアム)に向けてさいたま市内で練習を再開し、負傷で離脱する大迫(ケルン)今野(G大阪)高萩(FC東京)に代わり、小林(川崎)と遠藤(浦和)が合流した。 アウェーで2―0と快勝した23日のアラブ首長国連邦(UAE)戦に先発した久保(ヘント)らは主に室内で調整し、控えだった本田(ACミラン)らはボールを使ったメニューをこなした。 B組で日本は4勝1分け1敗の勝ち点13で2位につけ、タイは1分け5敗の同1で最下位に沈んでいる。