ジャンプ団体、日本は6位 ノルディックスキーW杯 

 【ビケルスン(ノルウェー)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は18日、ノルウェーのビケルスンで団体第5戦(ヒルサイズ=HS225メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)竹内択(北野建設)伊東大貴(雪印メグミルク)葛西紀明(土屋ホーム)の日本は合計1241・2点で6位だった。日本は1回目を5位で上位8チームによる2回目に進んだが、2回目に飛距離を伸ばせずに順位を落とした。

 ノルウェーが1572・6点で優勝。ポーランドが2位、1回目に253・5メートルの世界最長記録を出したシュテファン・クラフトを擁するオーストリアが3位だった。


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