2017年3月16日 22:51 | 無料公開
アイスダンスSD 演技する深瀬(右)、立野組=台北(共同)
【台北共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は16日、台北で行われ、男子はショートプログラム(SP)14位の友野一希(大阪・浪速高)がフリー7位の143・16点をマークし、合計211・28点で9位となった。SP12位の島田高志郎(岡山・就実中)がフリー13位の合計194・10点で14位。日本は2人の順位合計が条件「28」以内で来季出場枠が「2」となった。
ビンセント・ゾウ(米国)が3度の4回転ジャンプを決め、合計258・11点で初優勝。
アイスダンスのショートダンス(SD)で深瀬理香子(大東大)立野在(法大)組は50・44点で15位。