日ハム大谷、強度徐々に上がる 「しっかり走れる」 

 右足首痛のため別メニューで調整中の、日本ハムの大谷はスパイクを履いてのダッシュやキャッチボールなどを行った。「やれることは増えている。走っても、しっかり走れる」と練習の強度は徐々に上がってきた。

 3日連続の屋外でのフリー打撃では、45スイングで4本の柵越え。「いいところと悪いところが、それぞれある。実戦に入った時に球が見られるようにしたい」と課題を持って臨んでいる。(名護)


  • LINEで送る