ATM不正事件で男2人懲役2年 名古屋地裁

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 全国のコンビニの現金自動預払機(ATM)から18億円超が不正に引き出された事件で、愛知県内で380万円を引き出したとして、窃盗などの罪に問われた中園竜男被告(28)と佐橋克哉被告(28)に名古屋地裁(西山志帆裁判官)は5日、懲役2年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。

 検察側は論告で「報酬欲しさから犯行に及んでおり、動機に酌量の余地はない」と主張。弁護側はいずれも「反省している」と執行猶予付きの判決を求めた。

 起訴状によると、2人は5月15日朝、同県内のコンビニ7店のATMで不正なカードを使い、380万円を引き出したとしている。