サッカーの岡崎、本田が合流 日本代表、サイド攻撃を確認 

別メニューで調整する(左から)香川、本田、岡崎=さいたま市

 サッカー日本代表は29日、さいたま市内でワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて練習し、同日に帰国した岡崎(レスター)本田(ACミラン)武藤(マインツ)吉田(サウサンプトン)らが合流した。

 複数のグループに分かれてメニューをこなし、小林(川崎)柏木(浦和)酒井宏(マルセイユ)らはサイド攻撃の形を繰り返し確認した。清武(セビリア)と原口(ヘルタ)は30日に帰国予定。

 日本は9月1日に埼玉スタジアムでアラブ首長国連邦(UAE)との最終予選B組初戦を迎える。6日にはバンコクでタイと対戦する。


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