2016年8月7日 19:22 | 無料公開
九州国際大付―盛岡大付 9回表、本塁打を放ち、ガッツポーズする盛岡大付・菅原=甲子園
盛岡大付が打撃戦を制した。6―6で迎えた九回に菅原の左越え本塁打で勝ち越すと、さらに伊藤の適時打で加点した。14安打の打線はバットがよく振れていた。四回から救援した2番手の三浦は、球速以上に伸びのある速球を軸に2失点で踏ん張った。
九州国際大付は八回1死満塁、九回2死二、三塁の好機を生かせず、エース藤本が力尽きた。