2016年7月25日 12:57 | 無料公開
3連覇を逃し表彰式で肩を落とす日本選手ら=サレー(共同)
【サレー(カナダ)共同】ソフトボール女子の世界選手権は24日、カナダのサレーで行われ、日本は決勝で米国に3―7で敗れ、3連覇を逃した。米国は3大会ぶり10度目の優勝。
先発の浜村(ビックカメラ高崎)が乱調で米国の強力打線に屈した。日本はこの日、敗者復活を兼ねた3位決定戦で、カナダを11―1の四回コールドゲームで下し、決勝に勝ち上がっていた。
次回大会は2018年に千葉で開催される。