2015年9月8日 19:47 | 無料公開
プロ野球志望届を提出し、取材に応じる県岐阜商の高橋純平投手＝８日、岐阜市
日本高野連は８日、連盟ホームページでプロ入り希望の高校生に義務付けた「プロ野球志望届」提出者の掲載を始め、プロ注目の１５０キロ右腕の高橋純平投手（県岐阜商）や、長身から投げおろす原嵩投手（千葉・専大松戸）、制球力が武器の小孫竜二投手（石川・遊学館）、投手もこなす姫野優也外野手（大阪偕星学園）ら１４人がこの日までに提出した。
高橋は今夏の甲子園大会には出場できなかったものの、Ｕ―１８Ｗ杯の高校日本代表に選ばれた。８日に岐阜市内で記者会見し「トップのレベルで試したい。指名されればどこでもいくつもり。大事な試合を任せられる投手になりたい」と決意表明した。
