2015年8月16日 18:55 | 無料公開
興南―鳥羽 8回裏興南1死三塁、砂川が左前に決勝打を放つ。捕手梅谷=甲子園
興南が終盤に底力を発揮した。1―3の六回に内野ゴロの間に1点を返し、七回は仲の三塁打で同点。八回には砂川が左前適時打を放ち勝ち越した。比屋根は五回までに3点を失ったが、中盤以降は立ち直り、4安打で完投した。
鳥羽は三回に伊那の2点二塁打で逆転したが、後半は打線のつながりを欠いた。頼みの松尾も力尽きた。