2015年8月11日 20:10 | 無料公開
三沢商―花咲徳栄 9回表花咲徳栄1死一塁、大滝が左越えに長打を放ち生還、ランニング2点本塁打とする。捕手五日市=甲子園
花咲徳栄が毎回の18安打を放ち圧勝した。一回に楠本、笹谷の連続適時打などで4点を先制し、三回までに7得点。九回は大滝のランニング2点本塁打などで5点を挙げた。先発の鎌倉は強気に直球で押し、8回を無四球で3失点。
三沢商は冨田日が六回に2ラン、八回に代打金渕がソロ本塁打を放ったが、序盤の失点が大きすぎた。