多重事故の2年半後に一転、起訴 後続車女性を、新潟地検 

 新潟県で2011年に2人が死傷する多重事故があり、一度不起訴となった女性が約2年半後、一転して自動車運転過失致死罪で新潟地検に在宅起訴されていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。

 起訴されたのは新潟市中央区の無職宮勝美被告(53)。居眠り運転で最初に追突事故を起こした男性(32)=有罪判決確定=の後続車を運転し、死亡女性=当時(45)=の車に衝突していた。男性の判決で宮被告の過失に言及があり、遺族側が検察審査会に審査を申し立てた。検察は議決前に判断を覆し、起訴に踏み切った。


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