東海大四3―0豊橋工 東海大四が七回3点奪う 

東海大四―豊橋工 7回表東海大四2死満塁、邵が二塁手の失策を誘う飛球を放ち、3人が生還。投手森奎、捕手彦坂=甲子園

 好機を逃し続けていた東海大四が七回にようやく3点を奪った。大沢の安打を足場に2死満塁。邵の右前にふらふらと上がった打球を二塁手が落球し、3人が生還した。大沢は外角をうまく使った投球で3安打完封した。

 豊橋工は森奎が左打者を並べた相手に対して内角を突いてピンチをしのぎ、13三振を奪ったが報われなかった。


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