2014年12月16日 22:44 | 無料公開
【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)上訴委員会は16日、2018年と22年ワールドカップ(W杯)の招致段階での汚職疑惑について、倫理委員会の調査部門を率いるガルシア氏からの訴えを認めなかった。 同氏らの部門による報告書をもとに、13日には裁定部門トップのエッカート氏が、両W杯の開催は妥当との声明を発表した。ガルシア氏はこれに対し「報告書の内容と異なる」と主張していた。