2014年10月31日 17:19 | 無料公開
第2日、通算8アンダーで2位につけた小田孔明。6番でアプローチショットを放つ=ABC・GC
マイナビABCチャンピオンシップ第2日(31日・兵庫県ABC・GC=7130ヤード、パー71)首位で出た李京勲(韓国)が5バーディー、1ボギーの67で回り、通算9アンダー、133で単独首位に立った。1打差の2位に賞金ランキング1位の小田孔明がつけた。
さらに1打差の3位には今季2勝目を狙う小平智、谷原秀人、貞方章男、小田龍一、S・K・ホ(韓国)の5人が続き、大会2連覇を目指す池田勇太は宮里聖志らとともに通算6アンダーの8位。前日首位の香妻陣一朗は3アンダーの23位に順位を落とした。1オーバーまでの66選手が決勝ラウンドに進んだ。