2014年10月23日 05:35 | 無料公開
【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は大幅反落し、指標となる米国産標準油種(WTI)12月渡しが前日比1・97ドル安の1バレル=80・52ドルで取引を終えた。中心限月の終値として約2年4カ月ぶりの安値水準。 朝方発表の米週間石油統計で原油在庫が大幅に増え、エネルギー需要の低迷を懸念した売り注文が広がった。
【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は大幅反落し、指標となる米国産標準油種(WTI)12月渡しが前日比1・97ドル安の1バレル=80・52ドルで取引を終えた。中心限月の終値として約2年4カ月ぶりの安値水準。 朝方発表の米週間石油統計で原油在庫が大幅に増え、エネルギー需要の低迷を懸念した売り注文が広がった。