萩野が金メダル大本命 アジア大会第4日見どころ 

 競泳は男子200メートル個人メドレーに萩野公介(東洋大)が金メダルの大本命として登場する。女子200メートル平泳ぎの渡部香生子(JSS立石)金藤理絵(Jaked)にも優勝の可能性がある。

 柔道は5階級が行われ、男子100キロ級の熊代佑輔(ALSOK)、100キロ超級の王子谷剛志(東海大)に注目が集まる。フェンシングはエースの太田雄貴(森永製菓)が男子フルーレ個人に臨む。

 シンクロナイズドスイミングのチームは日本が2位につけ、後半のフリールーティンが実施される。サッカー女子の日本は1次リーグ最終戦の台湾戦で、引き分け以上なら無条件で決勝トーナメント進出が決まる。(共同)


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