日本、女子団体でメダル確定 アジア大会バドミントン 

女子団体準々決勝 インドネシア戦に勝利し笑顔の高橋沙也加=仁川(共同)

 <アジア大会バドミントン20日>男女団体が行われ、女子の日本は初戦の準々決勝でインドネシアを3―0で下し、4強入りを決めた。3位決定戦が行われないため、2006年ドーハ大会準優勝以来2大会ぶりのメダルを確定させた。21日の準決勝で4連覇中の中国に挑む。

 第1試合のシングルスで三谷(NTT東日本)、第2試合のダブルスで高橋礼、松友組(日本ユニシス)、第3試合のシングルスで高橋沙(日本ユニシス)が勝った。

 男子では香港、ネパール、韓国、台湾が1回戦を勝った。日本は21日に初戦となる準々決勝で韓国と対戦する。(共同)


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