15人制代表主将リーチ選出 アジア大会ラグビー代表 

 日本ラグビー協会は16日、仁川アジア大会の7人制男女日本代表各12人を発表し、男子には15人制代表主将のリーチ・マイケル(東芝)らが選ばれた。3連覇を狙う瀬川智広ヘッドコーチは「金メダルを取って帰りたい。リーチは潜在能力が高く、15人制と両立できることを証明したいと言っている」と期待を込めた。

 女子は主将の中村知春(東京フェニックス)らが名を連ねた。浅見敬子ヘッドコーチは「中国が一番の大きな相手になる。優勝して日本の力を見せつけたい」と意気込んだ。


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