2014年8月26日 18:01 | 無料公開
第５９回全国高校軟式野球選手権大会第２日は２６日、兵庫県の明石トーカロ球場などで１回戦の残り４試合が行われ、初出場の三浦学苑（南関東・神奈川）のほか南部（近畿・和歌山）と神港学園（兵庫）がサヨナラ勝ちし、福岡大大濠（北部九州）とともに準々決勝に進出した。 全試合が延長戦にもつれ込んだ。三浦学苑は十二回、山浦の適時打で昨年準優勝の新田（四国・愛媛）を４―３で破った。南部は１―０で仙台商（南東北・宮城）に勝ち、神港学園は北海道尚志学園に４―３で競り勝った。福岡大大濠は最多の８度の優勝を誇る作新学院（北関東・栃木）を２―１で振り切った。
