聖光学院1―5日本文理 日本文理が終盤に突き放す 

聖光学院―日本文理 7回表日本文理2死一、二塁、小林が右翼線に適時二塁打を放つ=甲子園

 日本文理が終盤に突き放した。1―1の二回2死二、三塁から小太刀の中前打で勝ち越し。七回に小林の適時打で1点を加え、九回は2死から連打と死球で塁を埋め、2連続押し出し死球で差を広げた。飯塚は10安打を浴びながら要所を締めて1失点完投。聖光学院は二回以降、6度も得点圏に走者を進めたが適時打が出ず、12残塁だった。


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