聖光学院2―1神戸国際大付 聖光学院が競り勝つ 

聖光学院―神戸国際大付 7回裏聖光学院2死一、二塁、石垣が右翼線に決勝の二塁打を放つ=甲子園

 聖光学院が競り勝った。三回に飯島がスクイズ(記録は内野安打)を決めて先制。同点の七回には石垣の右翼線への適時二塁打で勝ち越した。先発の今泉は6回を1失点の好投。七回からは船迫が再三のピンチをしのいで逃げ切った。

 神戸国際大付は四回に1点を挙げたが、五回以降は毎回、得点圏に走者を送りながら、あと1本が出なかった。


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