2014年4月21日 08:50 | 無料公開
ブレーブス戦の11回から登板し、3回を無安打無失点のメッツ・松坂=ニューヨーク(ゲッティ=共同)
【ニューヨーク共同】米大リーグは20日、各地で行われ、メッツの松坂はニューヨークでのブレーブス戦の延長十一回から登板し、3回を無安打無失点、5三振を奪う力投を見せた。19日に続く登板で、連投は大リーグ8年目で初めて。チームは延長十四回、4―3でサヨナラ勝ちした。
ロイヤルズの青木はツインズ戦に「1番・右翼」で出場し、5打数2安打だった。チームは3―8で敗れた。
レッドソックスの田沢はオリオールズ戦で5―5の八回1死一塁から3番手で投げて打者1人を打ち取り、開幕から10試合連続無失点とした。チームは6―5でサヨナラ勝ちした。