スマホで遠隔操作、雪溶かす装置 豪雪の自治体に販売 

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遠隔地から「消雪装置」を操作できるタブレット端末の画面

 水道管理システム開発の小松電機産業(松江市)は18日、スマートフォンやタブレット端末で「消雪装置」を遠隔地から操作して散水し、道路などの雪を溶かせるようシステムを改良、運用を始めたと発表した。豪雪被害に苦しむ自治体に売り込む。

 パソコン以外の持ち運びに便利な通信機器で操作できるようにした。

 消雪装置の導入費用は、1カ所当たり200万~300万円。現在、新潟、富山、石川、福井、滋賀の5県計217カ所で運用しているが、小松昭夫社長は「3年以内に400カ所以上に増やしたい」と話した。