自転車盗、他の署も不自然に増加 大阪府警が調査 

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 大阪府警黒山署で自転車盗難事件の認知件数が過少計上されていたとされる問題で、ほかの複数の署でも昨年に比べ、認知件数が不自然に増加していることが18日、捜査関係者への取材で分かった。府警が経緯を調べている。

 今年に入り、堺署の窃盗事件などの過少計上が問題化したことを受け、各署で認知件数を適正に計上するようになったことが原因の可能性もある。

 自転車盗難の認知件数が全国的に減少傾向なのに、今年1~9月は昨年同時期に比べ、八尾署が438件増(1・74倍)、高槻署が293件増(1・50倍)などだった。