歩く姿で個人識別、ソフトを開発 犯罪捜査に活用期待 

防犯カメラの映像から大阪大のチームが開発したソフトで処理した画像(右)。処理画像で白黒の濃淡の出方を比較して同一人物かどうか鑑定する

 歩き方から個人を識別できる鑑定ソフトを、大阪大産業科学研究所の八木康史教授のチームが開発した。犯罪捜査での活用が期待される。

 チームは世界初のソフトとしており、数年後の実用化を目指す。

 歩き方は、指紋や声、指の静脈のパターンなど体の特徴から個人を見分ける生体認証技術の一つ。防犯カメラの設置数が増え、映像が入手しやすいことや、顔がはっきり写っていなくても解析できることから注目されている。


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