2013年8月19日 13:38 | 無料公開
明徳義塾―日大山形 8回表日大山形2死一、三塁、吉岡が右前に勝ち越し打を放つ=甲子園
日大山形は常に先行を許す展開から、1点を追う八回に峯田の適時三塁打で追い付き、吉岡の右前打で勝ち越した。庄司は8四死球と制球に苦しんだものの、6安打で完投した。明徳義塾は六回に西岡の右前打で3―2と勝ち越したが、岸が長打を浴びてリードを守れなかった。八回に1死満塁の好機をスクイズ失敗で逸したのが痛かった。