錠剤窃盗容疑で薬剤師逮捕、福井 コカイン紛失関連捜査

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 福井県警は19日、勤務先の福井大病院(同県永平寺町)から血流を改善する作用がある処方薬4錠を盗んだとして、窃盗の疑いで福井市高柳町、薬剤師大中博晶容疑者(30)を逮捕した。「覚えがない」と容疑を否認している。

 県警によると、同病院は昨年12月、麻薬取締法で麻薬指定されている「塩酸コカイン」を紛失したとして盗難届を提出。県警がこの捜査の過程で今年5月に同容疑者宅や車などを家宅捜索した際、錠剤が見つかった。

 同容疑者宅などからはほかに30種類以上、800を超える錠剤が見つかっており、県警はコカインの紛失に関連がないかどうか慎重に調べる。