信金立てこもり被告控訴取り下げ 懲役9年判決確定 

 昨年11月に愛知県豊川市の豊川信用金庫蔵子支店で起きた立てこもり事件で、人質強要処罰法違反などの罪に問われ、名古屋地裁豊橋支部で懲役9年の判決を受けた長久保浩二被告(33)は21日までに、名古屋高裁への控訴を取り下げた。本人による取り下げで、20日付。同日、一審判決が確定した。

 長久保被告は判決を不服として、4月18日に本人が控訴を申し立て、7月22日に高裁で控訴審の初公判が予定されていた。

 弁護人によると、長久保被告は一審で、検察側が求刑した懲役10年の判決を希望していた。


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