済美、逆転でベスト4 高知は38年ぶり 

準決勝進出を決め、応援席に駆けだす済美ナイン=甲子園

 第85回選抜高校野球大会第11日は1日、甲子園球場で準々決勝の残り2試合を行い、済美(愛媛)と高知が勝ってベスト4が出そろった。2日の準決勝は第1試合が敦賀気比(福井)―浦和学院(埼玉)、第2試合は高知―済美の四国勢同士の顔合わせとなった。

 初出場優勝した第76回大会以来の出場の済美は2―3で迎えた八回、上田の適時打などで4点を挙げ逆転。2年生の安楽が踏ん張り、6―3で県岐阜商を破った。

 高知は四回1死二、三塁から暴投と前田の適時内野安打で2点を先制。酒井から坂本優への継投で守り切り、2―0で昨秋の明治神宮大会覇者の仙台育英(宮城)を下して38年ぶりに4強入りした。


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