希少サル密売容疑で逮捕、警視庁 ペット店、2年で60匹か 

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 警視庁生活環境課は6日までに、絶滅の恐れがあるためワシントン条約で商取引が禁止されている小型のサル「スローロリス」を密売したとして、種の保存法違反の疑いで水戸市浜田町、ペットショップ「水戸熱帯魚センター」経営松原滋容疑者(62)=同罪で起訴=を再逮捕した。

 生活環境課によると、松原容疑者は「東日本大震災でダメージを受け、金が必要になった」と供述。同課は2年間で約60匹を販売し、約1500万円の利益を得たとみて入手先を調べている。

 再逮捕容疑は昨年5月、千葉県白井市の女性=同容疑で書類送検=に、国に登録されていないスローロリス1匹を販売した疑い。