署員ら背中強く圧迫、逮捕時死亡 道警が捜査 

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 北海道北見市で土木作業員の男性が道交法違反容疑で現行犯逮捕された際に死亡した問題で、本別署員らが背中を強く圧迫して取り押さえていたことが分かり、道警捜査1課は27日、署員らの行為によって死亡した可能性があるとみて、業務上過失致死容疑などで捜査を始めた。

 道警によると、24日午後、北見市の道道交差点で一時停止をしなかったとして、音更町の土木作業員須田伸輔さん(40)を現行犯逮捕した。

 須田さんは逮捕まで約55分間、大声で叫びながら工具を振り回すなどしたため、現場にいた本別署員ら10人のうち、数人が後ろ手に手錠を掛けて押さえ付けた。