2013年2月20日 14:59 | 無料公開
【ソウル共同】韓国検察は20日までに、2010年6月に自殺した韓流スター、パク・ヨンハさんの預金約2億4千万ウォン(約2千万円)を引き出そうとしたとして、元マネジャーの女(32)を詐欺未遂罪などで在宅起訴した。韓国メディアが伝えた。 女は、パクさんの自殺の1週間後に都内の銀行窓口で預金を引き出そうとしたが、パクさんの自殺を知っていた銀行職員が引き渡しを拒否した。女は所属事務所からパクさんの写真集40冊なども持ち出していたという。 女は「預金はマネジャーとして使う権限があり、写真集などはパクさんのことを思い持っていたかっただけだ」と起訴事実を否認している。