2013年1月13日 09:49 | 無料公開
7位となった竹内択=ザコパネ(AP=共同)
【ザコパネ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は12日、ポーランドのザコパネで個人第13戦(HS134メートル、K点120メートル)を行い、日本勢は竹内択(北野建設)が130メートル、127メートルの合計258・2点で7位に入り、今季3度目の1桁順位をマークした。
伊東大貴、渡瀬雄太(ともに雪印メグミルク)は2回目に進めず、それぞれ33位、34位だった。栃本翔平(雪印メグミルク)は予選落ちした。
アンデシュ・ヤコブセン(ノルウェー)が128・5メートル、131・5メートルの合計273・3点で今季3勝目。