嶋投手の同僚、古角俊郎氏が死去 旧制海草中の中堅手 

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 古角 俊郎氏(こすみ・としろう=元和歌山県立新宮高校野球部監督)8日午後7時ごろ、心不全のため和歌山県那智勝浦町朝日1の65の自宅で死去、91歳。那智勝浦町出身。葬儀・告別式は家族のみで営み、後日お別れ会を開く。喪主は長男俊行(としゆき)氏。

 嶋清一投手を擁する旧制海草中学(現和歌山県立向陽高)が39年夏の甲子園を制した際の中堅手。嶋投手は準決勝と決勝でノーヒット・ノーランを達成、第2次大戦で戦死し、後に野球殿堂入りした。古角氏は48~55年に新宮高で監督を務め、甲子園に春2回、夏4回導いた。