地球最大地震はM10? 「起きても1万年に1回」 

 地球で起こる地震の最大規模は理論上「マグニチュード(M)10程度」とする研究結果を東北大地震・噴火予知研究観測センターの松沢暢教授(地震学)がまとめ、14日までに地震予知連絡会に報告した。エネルギーは、M9・0だった東日本大震災の30倍超に相当する。

 松沢教授は「M10の地震が必ず起こるということではない。もし起こるとしても、1万年に1回程度ではないか」としている。これまでにM10の観測例はなく、観測史上最大の地震は1960年に発生し日本にも津波被害をもたらしたチリ地震のM9・5。


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